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大正時代に日本で形作られた伝統玩具
「けん玉」。
子供の頃遊んだ人も多いのではないでしょうか？
最近では、やった事ない人もいるかもしれません。
しかし
欧米では
「格好いいスポーツ」として発展し、
インターネットの投稿動画を通じて拡散しでいます。
そして最近は
ＫＥＮＤＡＭＡとして逆輸入され、
国内でも楽しむ人が増えています。
エクストリームけん玉
と呼ばれているのですが、
2010年頃にアメリカの若者が
日本から持ち帰ったけん玉を
ヒップホップ系の音楽に合わせて
様々な技を披露する様子を動画サイトに投稿しました。
これがきっかけでＫＥＮＤＡＭＡが
新たなストリートパフォーマンス
として認知されるようになって、
海外で急速に認知されるようになったんですね。
以下がエクストリームけん玉動画です~Japan Tour 2012~
９月中旬には
海外のＫＥＮＤＡＭＡプロら著名なプレーヤー１０人が参加した
けん玉イベントが東京・新宿で開かれました。
けん玉を高々と投げ上げたり、振り回したり
前後左右にステップを踏むなど、
独創的、魅力的なプレースタイルで
観客を魅了していました。
従来のけん玉とエクストリームけん玉の違いは、
持ち方や構え方などのルールの統一があるけん玉と違い
なんといってもエクストリームは
自由なんですね！！
パフォーマンスやスタイルがかっこいい！！
動画見ればわかると思いますが、
とてもスタイリッシュな感じなんです。
今時って感じですね（笑
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2014-09-28 13:16
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